iPhone を使ってFX トレードをされている方も多いと思います。
前回の記事でMT 4で使えるフィボナッチリトレースメントを紹介しましたが、iPhone 版のMT 4アプリでもフィボナッチリトレースメントを使うことができます。
iPhone のMT 4でフィボナッチリトレースメントを引く方法
MT 4アプリを立ち上げて自分がトレードしている通貨のチャートを開きます。
今回はドル円で説明しますが画面上部の図形が描かれたアイコンをタップします。
次に「オブジェクト追加」をタップします。
オブジェクト追加をタップするといろいろなオブジェクト項目があります。(ライン、チャンネル、ギャン、フィボナッチ係数、エリオット波動、図形)
フィボナッチ係数の一覧から「フィボナッチリトレースメント」をタップします。
フィボナッチリトレースメントをタップするとチャートに戻るのでチャート上で画面をタップしながら引っ張ってください。
画面をタップして引っ張るとフィボナッチリトレースメントが引かれます。
画面左側上にフィボナッチリトレースメントを微調整出来る拡大鏡が表示されるのでそちらを確認しながらヒゲとヒゲを結びましょう。
以上でiPhone アプリのMT 4でフィボナッチリトレースメントが引けます。
フィボナッチリトレースメントの詳しい使い方はPC版のMT4の記事で紹介しています。
iPhoneアプリのMT4でも値幅観測など出来るのでフィボナッチリトレースメント引き方と合わせて読んでみてください。