先週のドル円予想で114.30〜50のレジスタンスを突破していけるか注目と書きましたが金曜日の21時30分からのアメリカの経済指標発表の7月〜9月期四半期実質国内総生産(GDP 速報値)この結果が良く114.45付近まで上昇しました。
しかし114.50のレジスタンスは突破できず113.66付近で週足確定となりました。
今週も114.30〜50付近のレジスタンスをしっかりと上抜けできるかが注目です。
今週は月1の雇用統計が発表されます。
雇用統計の結果によっては114.50付近を突破してくることも考えられますが結果が悪ければ114.50を突破できず下落トレンド開始となる可能性もあります。
ちょうどドル円は114.50をブレイクして上昇に勢いをつけるかそれとも失速して下落していきフィボナッチリトレースメントの61.8%戻しまたは50%戻しまで大きく下落するか節目です。
61.8%または50%では押し目を買っていきたいとは思いますが50%を割り込んだら全戻しの可能性が強くなりますので一旦様子を見たいと思います。
それでは来週もFX 頑張りましょう。