来週のドル円の予想をしていきたいと思います。
ドル円の日足チャートを見てもらうとわかりやすいです。
インジケーターはRSI を使って説明します。
RSI パラメーターは14レベル30と70を設定した場合で説明します。
日足チャートで今年の4月17日に108.14の安値を付けています。この時に反転して上昇していった時に反応しているインジケーターはRSI かと思います。
4月17日の108.14からRSI のレベル30をつけて反転していって今度は2017年5月10日の114.36付近でRSI 70にタッチして反転しています。
次は2017年7月11日に114.49付近で高値をつけてRSI 70にタッチして反転しています。
現在のドル円は109.16付近で終わっていますがRSI も日足でレベル30付近に来ていることからそろそろ反転する可能性が高いと思います。
そしてRSI だけではなく日足のローソク足の形がトンボに見えます。これは反転のシグナルであるのでRSI とかを関係なく短期的にも反転しそうな予感がします。
まだRSI が30まで届いてはいませんので、下がる余地はあると思いますが一旦上昇してその後にRSI の30をつけに行くかもしれません。
ダイアモンドフォーメーションにも見えるので一旦は戻りそうですね!