8月12日に更新した記事で日足がトンボになっているので「日足のローソク足の形がトンボに見えます。これは反転のシグナルであるのでRSI とかを関係なく短期的にも反転しそうな予感がします。」と書きました。
日足のローソク足の形もですが、ダイヤモンドフォーメーションも発生していたっぽいです。
以下に1時間足のドル円の画像を張りますがダイヤモンドフォーメーションに見えませんか?
↓↓30分足で確認するともう少しわかりやすいです↓↓
日足でトンボ発生したこととRSIが30付近に近くなってきていたのとダイヤモンドフォーメーションに見えることから本日のドル円は突っ込んで売ることは危険な1日だったと予想できました。
ダイヤモンドフォーメーションのその後のチャート
ダイヤモンドフォーメーションが発生した後のチャートはどうなったか気になる方もおられると思います。
その後は190pips(約2円)上昇しました。
↓↓ダイヤモンドフォーメーションのその後(11日後)の1時間足チャート画像↓↓
下落トレンド中に発生したダイヤモンドフォーメーションは一時的に戻りましたが日足のRSIはまだレベル30までは到達しておらず下落の余地はまだあったため戻りは売られています。
ダイヤモンドフォーメーションが発生したときは一旦トレンドが反転して戻りまたは押し目が入ると警戒してトレンド方向に順張りしている人は一旦決済して様子をみて戻りまたは押し目が入ったら順張り方向に入りなおすといいのではと思います。